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あとは、JavaScriptを記述すればページが完成します。ここでは、yyという変数を用意し、初期におけるレイヤーの縦位置(top:-400px)と同じ値を代入しておきます。
関数「move()」では、レイヤーを下方に移動させる処理を実行させます。なお、レイヤーが本来の位置(yy=0)に来たときは動作を停止させるため、「if(yy<0)」という条件分岐を追加しておきます。if文の中では、yyを2だけ増加させ、同時にレイヤーの縦位置もyyに変更します。また、「setTimeout」を利用し、10/1000秒ごとに関数「move()」を繰り返し呼び出します。これで、10/1000秒ごとにレイヤーの縦位置が2ピクセルずつ下に移動します。 |
<SCRIPT language="JavaScript">
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var yy=-400;
function move(){
if(yy<0){
yy=yy+2;
document.getElementById('title').style.top=yy;
setTimeout('move()',10);
}
}
//-->
</SCRIPT>
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